今日は同伴?アフター?キャバ嬢とうまく付き合うための三カ条
不安解消!キャバ嬢と上手に付き合う三カ条
美味しい料理を食べて出勤する同伴
仕事終わりも飲んで盛り上がりそうなアフター
キャバ嬢と付き合う場合には、何かと不安に思うこともあるでしょう、そんなお悩みの解消方法を三カ条でお答えします。
三カ条その①「常に口説かれている状態なので、浮気されそうだ」という不安
キャバ嬢として働いているあなたの彼女の周りには、たくさんの男性がいます。
そのため、彼女には、あなたを“彼氏”として男性の中でも特別な存在として認識してもらう必要があります。
そもそもキャバクラは、“キャバ嬢に恋心なり下心がある男性がお店に通ってお金を使うことで成り立っている”場所ではあります。つまり、キャバ嬢からしてみると、いつも不特定多数の男性から多かれ少なかれ好意をぶつけられている状態なのです。
好意があるからこそキャバ嬢である女性に会いに行っているわけですが、この状況は、心理学的には“欲求”をぶつけられ続けているということになります。
しかし、キャバ嬢はうまく男性たちの好意をあしらっているので、男性たちは常に“欲求不満”な状態にあるわけです。
欲求不満な男性たちが何をするかというと、“意味のない言動を繰り返したり、どうでもいいことに固執したりする”という現象が起きます。
キャバ嬢に、「ねぇねぇ、本当は彼氏いるんでしょ?連絡返してこなかったあの日、何してた?」などと尋ねるのは、まさにコレが原因なのです。
そのため、彼氏であるあなたは、それらの“欲求不満男性”が取るような行動を取らないことが大切です。
たとえば、“意味のない行動を繰り返す(返信もないのにLINEを連打したり電話をかけ続けたりする)”“どうでもいいことに固執する(どんなお客様がいるのか、どんなアフターや同伴をしたのかなどを根堀り葉堀り聞く)”などのような行動をとらないことが重要になります。
三カ条その②「金銭感覚がズレているのではないか」という不安
金銭感覚のズレは、キャバクラ世界特有の華やかな雰囲気から予想されるものかもしれません。
ドレスを着てキレイに髪の毛をセットしているきらびやかなキャストたちを見て、そんな印象を抱くのは当然かもしれません。
稼いでいるキャバ嬢はかなり稼いでいるでしょう。
付き合う相手に同じレベルの経済力を求めるのかと言うと、以外にそうでは無いことが多いようです。
無理に高級なお店に食事をする必要もありません。
逆に見栄を張って失敗しないようにしましょう!
三カ条その③「生活リズムがズレている」
もちろん、キャバ嬢は夜型です。
なかには朝キャバ・昼キャバと呼ばれる違う時間帯の勤務ができるキャバクラもありますが、一般的なイメージは営業時間が夜のキャバクラだと思うので、ここではそちらに限定してお話ししていきます。
大半のキャバクラは夜の7時~9時のあいだにオープンします。
8割ぐらいのお店は風営法により午前1時までにはクローズするのですが、なかには朝の5時ごろまで営業しているお店もあります。
さらに、これにお客様と営業前に食事に行く同伴や、お店に来たお客様と外出をするアフターなどが加わって、時間はもっと長くなるものだととらえてください。加えて、一般的には6~8時間の睡眠時間が必要だと言われています。
そのため、朝早くからデートする場合や遠出したい場合などは、彼女のお仕事がお休みの日に予定を立ててあげるようにしましょう。
二日酔いや、体調不良の事もあるでしょうが、直前のスケジュール変更も柔軟に対応して、多少の遅刻にも目をつむってあげられるくらいに器を大きく持つことをおすすめします。
何より大切なのは思いやり
キャバ嬢と付き合う時に気をつける事の真髄は、(誰と付き合っても本質は同じですが)相手を1人の人間として尊重し、信頼することがなによりも大切だという事です。
キャバ嬢という色眼鏡で見ることをせずに、目の前の相手をちゃんと見ること。
そして、つきあったからといって、相手を変えられると思い過ぎないこと。