夢見るキャバ嬢と同伴した時にカモられ具合
キャバ嬢と同伴する際の注意点
キャバクラに通い続けてやっと夢みるキャバ嬢と同伴ができるようになり嬉しかった事はありませんか?
ですがその反面、苦い思い出もされている人もいるのではないでしょうか?
やっとの思いでキャバ嬢と同伴ができるようになったのに、夢にまでみた同伴と違い、お金の出費が多かったり、もしかしてカモられていないか心配になったりしませんか?
そんな人に気をつけて欲しいキャバ嬢との同伴での注意点を紹介したいと思います。
まずは、キャバ嬢との同伴について説明していきたいと思います。
キャバ嬢視点の同伴について
キャバ嬢にとって同伴は自分自身の給与を上げるための必要な営業活動にあたります。
そもそもキャバ嬢の時給は、同伴や指名、売り上げによって変動してきます。
同伴とは?
同伴てイマイチ理解してない方に同伴について少し説明します。
同伴は、出勤前にお客様と外で待ち合わせをして、ご飯などをしてから一緒にキャバクラに出勤することを言います。
同伴は決まった時間一緒にいる必要はなく、お互いの都合の良い時間に会うことができます。
キャバ嬢の同伴におけるメリット
キャバ嬢にとって同伴はメリットがあります。
給与が上がるのはもちろんですがそれ以外にもキャバ嬢にとって同伴することにより良いことがあります。
⑴美味しい食事を食べれる
同伴といえば、一緒に食事にいくイメージですよね。
そのイメージ通り、食事に行くわけですから、キャバ嬢にとって、普段行かない、仕切りが高く行かれないような場所での美味しい食事が可能になるのです。
しかも、男性はキャバ嬢の好みに合わせて食事に行くわけですから、高級な好みを伝えておくと自分では通いたくない通えない場所に連れて行ってくれるわけです。
ですので、お金に余裕がない男性は同伴に中々いけなかったり、お金に余裕のある男性は同伴によくいけたりできるわけです。
⑵物欲を満たしてくれる
同伴は、美味しい食事だけではなく買い物にも連れて行ってくれて物欲も満たしてくれます。
キャバクラのイベント当日や前日に同伴して、イベントの時に着る服などを買ってもらったりします。
⑶給与アップに繋がる
前述でも述べたように同伴はキャバ嬢の給与アップに繋がります。
同伴を重ねれば重ねるほど、同伴ポイントが溜まり時給アップに繋がり、最終的に給与アップに繋がります。
⑷バックが大きい
同伴は、同伴ポイントだけでなく同伴バックというものがつきます。
同伴バックは同伴ポイントよりたくさん加算されます。
ですので同伴をすることで、同伴ポイントに同伴バックに、本指名のポイントとたくさん加算されます。
キャバ嬢が実践している同伴テクニック
キャバ嬢にとって、同伴は良いことだと理解したと思いますが、同伴したいなと思う男性や、とりあえず同伴まで持っていきたいけど、うまいこと同伴まで繋げれないキャバ嬢もいます。
上手に男性と同伴まで繋げれるキャバ嬢が実際に行っているテクニックがあります。
⑴好き嫌いな物の会話をする
定番な会話の内容だと思いますが、好きな物や嫌いな物が一緒だと会話も盛り上がりますし、具体的な話しにも繋げれます。
例えば、好きな食べ物が一緒で、男性がオススメのお店を紹介してくれたりすると、「今度一緒にいきましょうよ♪」という風に一緒にご飯を食べにきたいアピールをし、出勤前に食事に連れっていてもらい、同伴に繋げることができます。
⑵自分の行ってみたいお店の話をする
初めは通っているお店の近くのお店で、行ってみたいお店の話しで会話で盛り上がってみましょう。
例えば、行ってみたいけど一人では行く勇気がないと会話の中で伝え、誘ってもらえるようにしましょう。
誘ってもらえてもお店の近くの食事屋さんになるので安心して同伴前に食事に行けます。
⑶イベント事を利用
誕生日、クリスマス、新年といったイベントごとは同伴に誘う手段として活用しやすいです。
誕生日ですと、「もうすぐしたら誕生日だし誕生日ぐらい美味しいご飯食べたいな」という風に言ったり
クリスマスだと、「クリスマスディナーが食べたいな」と言ってみたり
新年の場合だと、「新年のお祝いで美味しいお寿司食べたいな」と言ってみたりと
こういう風にイベントごとに、食事に誘ってもらえるような会話を心がけるようにしましょう。
⑷口実を作る
キャバ嬢から口実を作って上げると、男性側から誘いやすくなります。
例えば、旅行に行った場合だと、「旅行に行ったからお土産買ってきて渡したいから、出勤前にご飯食べに行こう」という風に口実を作ってあげましょう。
他に男性が誕生日だと、「誕生日プレゼント買ったから、出勤前にプレゼント渡したいから食事にいきませんか?」という風に誘ってみてください。
こおいう風にしてあげると、男性側も特別感が得られますし喜んでくれます。
キャバ嬢との同伴での注意点
上記で述べた通り、キャバ嬢視点で考えて注意すると、夢にまでみたキャバ嬢との同伴で失敗、苦い思い出として終わることはありません。
キャバ嬢の同伴は、お金に余裕のある人で、美味しい食事に連れって行ってくれて、自分の物欲を叶えてくれる人と同伴したがります。
ですので、何回もキャバクラに通い念願の同伴ができた場合は、言い方が悪いですが『お金がかかる』というイメージで心構えてください。
そおいう風に思っておくと、カモられたという認識は無くなりますし、仕方なくキャバ嬢が同伴してくれたんだなと考えるかもしれません。